温間成形とは

ステンレスの深絞りを検討する際に成形限界を超える深さのものがありますが、通常の冷間成形では難しい場合は金型にヒーターを組み込み材料自体を加熱する事で冷間成形の成形限界を超える事が可能になります。この工法は時折アルミ材にも使用するものですが、全ての材質で成形限界を

溶接加工で作るホッパーを深絞りへ工法変換

金属プレス加工の深絞りに関するお仕事をさせて頂いておりますと、様々なご相談を頂く機会に恵まれます。毎回ご相談をお聞きしながら思うのは、完成品メーカー様の熱量です。それは時にはコストに対してだったり、またある時は商品自体のクオリティに対して【今よりも良くしたい】と言う想いが伝わ

アルミ材を使用した角深絞り

非常に多くお問合せを頂く中に「アルミの角深絞りは出来ますか」と言うご質問があります。当社は単純な丸形状の深絞りだけではなく、少し加工が難しいアルミの角深絞りにも対応します。実績としてはこの画像のような形状や円筒状の深絞りがありますが、ステンレスと材料特性が異なる為、若

金属プレス加工後の溶接加工

金属プレス加工、金型の設計・製造以外にも当社は溶接加工を行っております。単純なPIPE形状の溶接から写真のようなプレス部品、切削部品を取り付けた筐体まで様々な溶接を行います。当社は半世紀以上に渡り、金属プレス部品の加工を行ってきましたが溶接加工の実績は十数年と、そこまで長くあ

ステンレスの30mmを切断できるファイバーレーザー

当社は金属プレス、溶接、金型の設計、製造を行うサプライヤーではありますが、板金加工メーカーが保有するようなファイバーレーザー加工機を2台保有しています。ファイバーレーザーを導入するきっかけとなったのは、2次元的なピアス加工やブランク加工に使用する金型や、その加工に使用する

深絞りについての話

この度ホームページではお伝えしきれない技術や加工内容について、より詳しくお伝えするためのコーナーを作りました。ブログのような感覚で我々が行う事業についてお話をさせて頂けたらと思います。第一回目は『なぜ協立工業にはプレス加工の、特に深絞り案件が集中するのか?』についてのお話

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昭和37年の創業以来、新潟県燕市を拠点にプレス業一筋で歩んでまいりました。
現在は新たに、溶接、パイプベンダーを取り入れ、県内はもちろん、県外の諸企業様からの
幅広い分野にわたる受注を頂いております。
長年培ってきた実績を存分に生かし、お客様にご満足頂ける確かなものづくりをお約束いたします。

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